Rapid Prototypingとは
Rapid Prototyping(Prototyping)とは、
実働するモデル(プロトタイプ)を短期間で製作する手法のことです。
本講座では、生産性を飛躍的に向上させるRapid Prototypingの手法を、
Make (ブレインストーミング、プログラミング、電子工作) の実践を通じて、
学習していきます。
どんなものが作れるの?
アイディア次第で、可能性は無限大!
講座前半の基礎編では、CyberFinkoやponyoV3のような、twitterに接続するガジェットの制作を通じて、プログラミング、電子工作の基礎を学びます。
応用編では、ブレインストーミングを用いて自分のオリジナルなアイディアの出し方を学びます。基礎編で学んだことを元に、Rapid Protypingの実践を行います。
最終的に、制作したガジェットを秋のMake: Tokyo Meetingに出展し、名実ともにMakerと呼ばれるのを目指します。
電子工作とは、電子部品や電子機器を設計し作製することです。
ブレッドボードや半田ごてを使って、世界に1台しかない作品を作り上げます。
教養としてはもちろんのこと、趣味の電子機器作製に、
開発現場のプロトタイピングに、欠かせないのが電子工作です。
Makerとは
O’Reilly が出している雑誌Make: に載っているようなガジェットを作る人。
・作りたいものを作ろう(面白さ重視)
・作りながら考えよう(理論より実践)
Make: とは
技術系出版社O’Reilly出版の雑誌。
電子工作からDIYまで幅広くカバーしています。
※こちらのページからサンプルPDFが見れます。
作品例:CyberFinko (小鳥がtwitterにつぶやく)
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